海上犯罪、5年連続増=09年の取り締まり状況−海保(時事通信)

 海上保安庁は23日、2009年の海上犯罪取り締まり状況をまとめ、発表した。同年中に逮捕・書類送検した事件の件数は前年より179件多い8200件で、5年連続で増加した。
 まとめによると、目立つのは増加している密漁などの漁業関係法令違反で、件数は前年比318件増の2247件。漁業者以外による密漁が増えており、暴力団が関与した組織的な犯罪が見られる。 

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加齢に伴う歯周炎の進行、過剰な免疫反応が原因か(医療介護CBニュース)

 加齢に伴う歯周炎の進行の原因について、過剰な免疫反応が関係する可能性を示した研究結果を、花王が2月23日に発表した。

 発表されたのは、花王と長崎大大学院医歯薬学総合研究科の原宜興教授の共同研究の結果。

 今回の研究では、21-64歳の健康な女性115人を対象に、歯周ポケットの深さやプラーク(歯垢)量などの口腔内診査、唾液中の歯周病関連細菌の量、血液中の歯周病関連細菌の毒素に対する抗体量の調査を実施。
 その結果、加齢とともに歯周炎が進行している人の割合が増える傾向が認められたほか、▽歯周炎が進行している人ほど、抗体およびプラークが多い▽歯周病関連細菌に対する抗体が多い人ほど、歯周炎が進行している▽歯周病関連細菌の量よりも、その菌に対する抗体量の方が歯周炎の進行の程度との関連が強く認められる-ことが分かり、加齢による歯周炎の進行への免疫反応の影響が示唆された。

 研究ではまた、細菌の毒素と毒素に対する抗体による免疫反応により、実験的に歯周炎を発生させる「歯周炎モデル」を作ることに成功した。

 これらの結果から、長い年月をかけて歯周病関連細菌に対する抗体量が増えることで、抗原を排除しようとする過剰な免疫反応が起こりやすくなり、これによって歯周炎の罹患率が増加する可能性が考えられるという。
 同社と原氏は、「歯周炎予防には、歯周炎が進行する歯周ポケットの深い部位における抗原の原因となる細菌の除去に加え、抗原と抗体に起因する過剰な免疫反応を抑えることが重要」との考察を示している。

 研究結果は、5月に盛岡市で開かれる第53回春季日本歯周病学会学術大会で発表される予定。

【歯周病】
 歯肉炎と歯周炎の総称


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お釈迦様もビックリ!! 「特大天井画」を寺院に奉納 山梨・市川(産経新聞)

 山梨県市川三郷町在住の日本画家、北條楽只(らくし)さん(68)が、同県北杜市明野町の浄林寺(中田直道住職)の創建830年を記念して本堂に飾る特大の天井画「釈尊御降誕歓喜図(しゃそんおんこうたんかんきず)」を完成させた。市川三郷町特産の手漉(す)き和紙48枚に、平和への願いを込めて釈迦生誕の場面を描いた。和紙を張った木枠パネルを組み合わせると15・07×2・65メートルの大きさになり、釈迦生誕の日とされる4月8日に本堂天井に飾られる。

 「お釈迦様は平和をもたらす存在。平和な心持ちになる絵を描いた。参拝に訪れた人が平和の尊さ、ありがたさを感じてほしい」

 構想に1年、制作に1年をかけたという力作。中田住職からは「慈悲の心をもって描いてほしい」と言葉をかけられたという。

 三重の虹に包まれて釈迦が生まれる場面は金箔(きんぱく)や金泥、ガラス繊維を駆使して表現した。生誕に目を細める赤竜と青竜、竜の背に乗ってはやし立てる風神と雷神が生誕を待ちわび、喜ぶ様子を柔和な表情で描いた。

 天空には曼荼羅華(まんだらげ)の花びらが舞い、神秘性や迫力を備えた作品に仕上がっている。

 平成17年にも幸福を呼ぶ想像上の鳥を描いた天井画「鳳凰(ほうおう)図」(6×3・5メートル大)と、障壁画「八ケ岳と神田の大絲(おおいと)桜」(6×2・2メートル大)の2作品を浄林寺に奉納した北條さん。「今回の天井画で平和を願う3部作が完結した。寺の財産として末永く飾られてほしい」と話している。

 北條さんは昨年6月、ハワイの日系人の歴史を描いた長さ約620メートル、全34巻の絵巻物の展覧会を甲府市や横浜市で開催した。この絵巻物を制作した際にハワイを幾度も訪れて日系人の証言、資料集めに奔走していたころ、第2次大戦後に病気で隔離された日系人の支援活動にかかわった中田住職と懇意になったという。

 中田住職は「良い日本画を描いていただき、大変ありがたい」と喜んでいる。

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<シー・シェパード>メンバー移送、海上保安庁に引き渡しへ(毎日新聞)

 南極海の調査捕鯨船「第2昭南丸」に反捕鯨団体「シー・シェパード」の男性メンバーが乗り込んだ問題で、水産庁は19日、このメンバーを同船で日本に移送して、海上保安庁に引き渡す方針を明らかにした。

 水産庁によると、第2昭南丸はメンバーを拘束した後、調査船団を離れ日本に向かっている。3月中旬ごろに到着する見通し。メンバーは日本への移送に同意しているという。

 政府は、海上保安庁で事情聴取し、国内の司法手続きに沿って刑事処分を行うかどうか判断する方向で調整している。【奥山智己】

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消費税 「景気が後退」「必要なら」…閣内に温度差(毎日新聞)

 菅直人副総理兼財務相が3月から、消費税率引き上げを含む税制抜本改革に着手するとの意向を表明したことについて、16日の閣議後の会見で、閣僚から発言が相次いだ。所得税や法人税など税制全体を見直す必要性にほぼ異論はないものの、消費税増税を前提とした議論は積極派から反対派まで幅広く、閣僚間の温度差は大きい。

 「消費税(増税)ありきという議論には立たない」。原口一博総務相は会見で、こう強調。「疲弊した経済に増税すればかえって(景気がさらに後退し税収が減るため)財政赤字は拡大する」と景気回復前の増税にクギを刺した。

 福島瑞穂少子化担当相は、消費税増税で年収の少ない世帯の負担が増えるとして「議論はいいが、税率引き上げには反対だ」と社民党代表として反対の姿勢を鮮明にした。亀井静香金融担当相は「消費税だけを取りだして議論をするほど暇ではない」などと一蹴(いっしゅう)した。

 これに対して、「ムダを排除した上で、必要なら上げる」(直嶋正行経済産業相)「消費税、所得税すべての(税の)バランスを考える必要がある」(仙谷由人国家戦略担当相)と増税の必要性をにじませた声も少なくない。

 鳩山由紀夫首相は「この4年間は(消費税を)上げないが、議論することは結構だ」との立場だ。菅財務相はこの日、「あらゆる税について本格的議論をそろそろ始めるべきだ」と意欲をみせたが、閣僚の意見は多様なだけに曲折は避けられそうにない。【寺田剛】

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JR山手線、全車両4ドアに…ホームドア設置で(読売新聞)

 2010年度から始まるJR山手線のホームドア(転落防止用の可動式柵)設置に向け、JR東日本は16日、同線の一部で利用されている6ドアの車両を11年8月頃までにすべて4ドアに入れ替えると発表した。

 6ドア車両は1991年、混雑緩和のために導入が始まったが、最近は混雑が以前より和らいでおり、22日からは6ドア車両で平日の始発〜午前10時に行っている座席収納も取りやめる。

 11両編成の7、10号車に使われている6ドア車両は計104両ある。JR東は約80億円を投じて4ドア車両104両を新造。22日に電車1本分(2車両)を入れ替えるのを最初に、毎月2、3本ずつ交代させる。

 JR東によると、同線は利用者減や時差勤務の広がり、電車増発、車両容積拡大などで混雑が緩和。90年に最も混雑していた外回り・上野―御徒町駅間で274%だった混雑率は、08年に204%まで下がった。

 山手線ではホームドアを10年度中に目黒、恵比寿駅に設置し、17年度までに全29駅に整備する予定。

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上司の「退職」発言でうつ悪化=日通に330万円賠償命令−大阪地裁(時事通信)

 2006年に自殺した日本通運の男性社員=当時(56)=の遺族が、うつ状態などへの配慮を怠ったのが原因として同社に計約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は15日、慰謝料など計約330万円の支払いを命じた。
 田中敦裁判長は、男性がC型肝炎の治療で使っていたインターフェロンは、うつ状態になる副作用の危険があったと指摘。上司の「治療のため自分から身を引いたらどうか」という発言を、男性が退職を示唆されたと思い込みうつ状態を悪化させたとして、安全配慮義務違反を認めた。
 一方、自殺は直前にあった業務上のトラブルが原因として、抑うつ症状や同社の対応との因果関係を認めなかった。
 判決によると、男性は日通の大阪旅行支店に勤務していた06年11月、精神状態を悪化させて自殺した。
 日本通運の話 判決内容を検討した上で今後の対応を検討する。 

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東京地検に銃弾? 届く=小沢氏逮捕求める文書も−脅迫容疑で捜査・警視庁(時事通信)

 東京・霞が関の東京地検に、銃弾とみられるものが入った郵便物が送り付けられたことが17日、警視庁丸の内署への取材で分かった。民主党の小沢一郎幹事長の逮捕を求める趣旨の文書が同封されており、同署が脅迫事件として捜査している。
 同署によると、郵便物は12日に開封され、火薬と雷管を抜いたライフルの弾のようなもの1個が封筒に入っていた。消印は10日付で、東京都以外で投函(とうかん)されたとみられる。
 文書には、ボールペンで「小沢一郎をどうして逮捕しないのか。次は本物を送るぞ」という趣旨が書かれていた。 

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 日本格付研究所(JCR)は2月15日、社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス(JMA、神奈川県海老名市)の長期優先債務に対する格付けを「BBB+」(トリプルBプラス=安定的)に据え置くと発表した。

 JMAが運営する「海老名総合病院」(469床)の常勤医が100人を超えるなど人材確保が進んでいる点や、「東埼玉総合病院」(193床)の収益力が回復している点などを評価。

 その上で、▽2010年度診療報酬改定では、JMAが主力とする急性期の入院診療に手厚く配分されると見られる▽社会医療法人への移行に伴い税負担が軽減される-と分析し、「引き続き比較的安定した収益基盤を維持できる」との見通しを示した。

 ただ、「JMAは東埼玉総合病院の耐震化に伴う増改築・移転計画の検討を進めており、中期的な資金需要と財務バランスの変化に留意しておく必要がある」と指摘している。


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 東証1部上場の食器メーカー「ノリタケカンパニーリミテド」(名古屋市西区)の元社員による横領事件で、愛知県警捜査2課と西署は9日、業務上横領容疑で、名古屋市守山区鳥羽見、元同社社員和田順一容疑者(60)を逮捕した。
 ノリタケによると、和田容疑者は同社の内部調査に対し、計約3億7300万円を着服したと話しているという。同社は先月、約9100万円分について同容疑で告訴していた。 

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